メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

旧優生保護法を問う

強制不妊手術9歳にも 宮城、未成年半数超

旧優生保護法に基づく優生手術件数

 「優生手術」と呼んで知的障害者や精神障害者らへの強制不妊手術を認めた旧優生保護法(1948~96年)の下、宮城県で63~81年度に手術を受けた記録が残る男女859人のうち、未成年者が半数超の52%を占めていたことが判明した。最年少は女児が9歳、男児が10歳で、多くの年度で11歳前後がいたことが確認され、妊娠の可能性が低い年齢の子どもにまで手術を強いていた実態が浮かび上がった。30日には15歳で強制手術を受けた同県の60代女性が、初の国家賠償請求訴訟を仙台地裁に起こす。

 宮城県が毎日新聞の取材に対し、優生手術に関する現存記録の一部内容を明らかにした。

この記事は有料記事です。

残り876文字(全文1154文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 250万円提示に住民「ゼロが足りない」 油被害で鉄工所が説明会 佐賀

  2. 台風19号 高校生向け代行バス、非公表で通学用に JR長野支社

  3. 記者も身を寄せた避難所 「体育館で雑魚寝」でいいのか

  4. 明浄学院元理事長、自ら虚偽文書作成 1億円出金、当初から流用目的か

  5. 漫画家の吾妻ひでおさん死去 69歳 「ふたりと5人」「失踪日記」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです