消防訓練

「後世、引き継ぐために」 重文「俳聖殿」・中消防署、放水銃で初訓練 /三重

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
俳聖殿前であった放水訓練。一番奥が放水銃からの放水=三重県伊賀市上野丸之内で、大西康裕撮影
俳聖殿前であった放水訓練。一番奥が放水銃からの放水=三重県伊賀市上野丸之内で、大西康裕撮影

 伊賀市中消防署は30日、重要文化財の俳聖殿(上野丸之内の上野公園内)で消防訓練をした。俳聖殿を囲む「放水銃」が設置直後の試運転を除いて初めて放水した。

 文化財防火デー(26日)に合わせて市消防本部が寺社など市内7カ所で計画した訓練の最終日。消防署員や地元の消防団員、市職員ら合わせて22人が参加した。

 たばこの不始末で俳聖殿北側の林から出火し、観光客から119番通報があったと想定。消防車両5台が駆け付け、消防署は公園内の消火栓などを使い、消防団は伊賀上野城の堀からホースを延ばし、西側の林に向かって放水訓練をした。

この記事は有料記事です。

残り229文字(全文488文字)

あわせて読みたい

ニュース特集