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センバツ三重高 卒業生職員健闘祈る 松阪市役所、出場祝う懸垂幕を設置 /三重

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懸垂幕を前に、三重高のセンバツ出場を喜ぶ山中幹也さん=松阪市役所で 拡大
懸垂幕を前に、三重高のセンバツ出場を喜ぶ山中幹也さん=松阪市役所で

 三重高(松阪市)のセンバツ出場を祝う懸垂幕が30日、松阪市役所の庁舎正面に設置された。市役所に勤務する同校OBらは、準優勝した2014年夏以来の甲子園切符をつかんだチームの健闘を祈っている。【井口慎太郎】

 懸垂幕は幅87センチ、長さ7・7メートルで、甲子園出場を祝福して職員の手で垂らされた。

 感慨深く見つめるのは、市下水道建設課の山中幹也さん(50)。1983~85年に三重高野球部に所属し、現在は野球部OB会の副幹事長を務めている。三塁手として背番号「13」を受け取るまでになったが、高校3年間で甲子園出場はかなわなかった。

 野球部への思い入れは強く、今も練習試合に足を運ぶという。「今年のチームは試合ごとに活躍する選手が入れ替わり、打線がつながる。チームの総合力で勝っている。主将も務める定本拓真投手の球威は話題になっている」と語る。

 14年夏の甲子園を振り返り「決勝まで行くような前評判ではなかったが、広陵(広島)との初戦で劇的な逆転勝ちを収め、チームに勢いがついた。あの高揚感をまた味わいたい」と期待を寄せた。

 また三重高OBで、市こども未来課の柳瀬敬太さん(26)は「自分は高校で部活動をしていなかったが、野球部の同級生は当時から遅くまで練習に励んでいた。甲子園で厳しい練習の成果を出してほしい」とエールを送った。

〔三重版〕

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