メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

経済観測

野菜高騰への対応策見直しを=農業ジャーナリスト・青山浩子

 2017年11月ごろから本格化した野菜の高値がいまだに続いている。同年秋の台風、長雨による野菜の生育不良が尾を引いている。農水省の青果物卸売市場調査(東京都)によると、18年1月中旬のダイコンの卸売価格は、前年同期の約2・8倍。白菜とキャベツは約2倍だ。

 生活費に占める食費の割合を示すエンゲル係数が、05年を底に上昇している。食料品の値上がりが一要因といわれる。野菜まで値上がりし、食費を切り詰めている家庭にとっては悩ましい問題だ。それでも、果菜類や芋類などいつもと変わらぬ価格の野菜もあり、賢く摂取するための選択肢はある。

 一方、野菜がふんだんに使われている総菜や弁当、レストランのサラダバーなどの価格は高騰以前から変わっ…

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 新潟の70代男性、特殊詐欺で2450万円被害 所持金尽きるまで電子マネー購入
  2. 「戦争」発言の丸山穂高氏に千島連盟が抗議文「常軌を逸し、極めて遺憾」
  3. 「衆院選をやるなら7月以外にない」 麻生氏、首相に衆参同日選を進言 ちらつく「4選」戦略
  4. 信長の肖像画、竹の紙に描かれていた 文化庁調査で判明 6月に豊田で特別公開
  5. 滋賀・名神道の多重事故1人死亡 観光バス運転手を逮捕

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです