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アフリカ連合

本部で不正アクセス 中国スパイ疑い指摘も

 【ヨハネスブルク小泉大士】エチオピアの首都アディスアベバにあるアフリカ連合(AU)本部の通信ネットワークが不正アクセスを受け、大量の機密情報が漏えいしていたと、仏ルモンド紙が報じた。AU本部を建設した中国によるスパイ行為の疑いが指摘されているという。

 複数のAU関係者の話によると昨年1月、AU本部内がほぼ無人となる深夜に、通信量が大幅に増加しているのを技術者が発見。その後の調査で、ネットワークに保存されていた情報は、上海にあるサーバーにコピーされていたことが判明した。これを受け、安全対策が取られたという。

 情報流出はAU本部が2012年1月に完成した直後から始まったとされる。資源外交を通じてアフリカとの関係を深める中国が総工費2億ドルを出資しており、20階建て(高さ約100メートル)の本部ビルと会議場からなる。中国政府は「アフリカの友人への贈り物」とアピールしていた。

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