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第103回全国高校野球選手権

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第90回選抜高校野球

瀬戸内に笑顔満開 汗と涙の27年ぶり出場 /広島

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「絶対優勝するぞ!」かけ声とともに、それぞれの帽子が空に舞った=広島市東区の瀬戸内高校で、山田尚弘撮影
「絶対優勝するぞ!」かけ声とともに、それぞれの帽子が空に舞った=広島市東区の瀬戸内高校で、山田尚弘撮影

 第90回記念選抜高校野球大会に27年ぶり3回目の出場を決めた瀬戸内。26日、校内の人工芝グラウンドに集合した野球部員は、神垣憲雄校長(67)から出場決定の報告を受け、笑顔をはじけさせた。校舎から見守っていた生徒たちは「おめでとう」と拍手を送って祝福した。

もみくちゃになりながら喜びを爆発させる瀬戸内の選手たち=広島市東区で、山田尚弘撮影 拡大
もみくちゃになりながら喜びを爆発させる瀬戸内の選手たち=広島市東区で、山田尚弘撮影

 4年前に就任した初のOB監督、長谷川義法監督(49)にとっても、初めての甲子園。「母校を率いて甲子園に出場する夢がかなった」と思わず涙ぐんだ。新保利於主将(2年)は「もう、最高の気分です」とこぼれるような笑みを見せた。

「おめでとう!」グラウンドで待ち構えていた保護者らから出迎えられる瀬戸内の選手たち=広島市東区で、山田尚弘撮影 拡大
「おめでとう!」グラウンドで待ち構えていた保護者らから出迎えられる瀬戸内の選手たち=広島市東区で、山田尚弘撮影
神垣憲雄校長(右)から握手で激励を受ける瀬戸内の新保利於主将(右から2人目)=広島市東区で、山田尚弘撮影 拡大
神垣憲雄校長(右)から握手で激励を受ける瀬戸内の新保利於主将(右から2人目)=広島市東区で、山田尚弘撮影

 その後移動した校外の練習グラウンドで出迎えたのは保護者たち。選手とハイタッチを交わして喜びを分かち合った。1991年以来の春の吉報に、学校中が歓喜に沸く一日となった。【文・小山美砂、写真・山田尚弘】

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