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被害者氏名

海外の報道 「公的記録」を重視 人権優先の国も

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ラスベガスでの銃乱射事件の犠牲者の氏名を全員の顔写真とともに掲載した昨年10月7日のロサンゼルス・タイムズの紙面(右)と犠牲者について顔写真付きで紹介したニューヨーク・タイムズの昨年10月3日紙面=長野宏美撮影
ラスベガスでの銃乱射事件の犠牲者の氏名を全員の顔写真とともに掲載した昨年10月7日のロサンゼルス・タイムズの紙面(右)と犠牲者について顔写真付きで紹介したニューヨーク・タイムズの昨年10月3日紙面=長野宏美撮影

 事件・事故の被害者の氏名について日本では当局が「遺族への配慮」などを理由に発表しないケースが目につく。日本新聞協会などは、正確で客観的な取材、検証、報道を図るために、実名発表が必要だとし、被害者への配慮から報道の際に実名・匿名を自律的に判断するとしてきた。一方、海外の事情を取材すると、米国や英国が被害者の氏名を公的記録と捉えて報道しているのに対し、ドイツでは報道しないことが多い事情が見えてきた。

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