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旬なトピック トランプ大統領就任1年

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イラスト・藤井龍二
イラスト・藤井龍二

 <くらしナビ おとなへステップ>

 アメリカのドナルド・トランプ大統領が就任して1年。「アメリカ第一」を主張して国際社会との協力を次々にやめています。アメリカ国内では政府の予算が決まらず、政府の仕事が止まるなどの混乱も起きています。

 ◆米国内にも世界にも混乱を引き起こし合格点には至らず

政府の仕事が止まる

 トランプ大統領が誕生して1年となった先月、アメリカの国の役所の仕事が一時止まるという騒(さわ)ぎがありました。国の役所は国民の税金で運営され、役人たちの給料も税金から払(はら)われています。こうした税金の使い道の計画が予算です。予算を決めるのは、国民から選挙で選ばれた議員たち。民主主義の国では、国民が、みんなのために仕事をしてもらう役所をつくって役人を雇(やと)います。その費用として税金を納め、その使い道は選挙で選んだ国民の代表が決めます。これは日本もアメリカも同じです。予算案は国会議員の過半数が賛成しないと成立しません。成立しないと、お金を使うわけにはいきませんから、役所は仕事を止め、役人は給料を受け取れないので自宅待機です。

 アメリカの国の予算を決めるのは連邦(れんぽう)議会。上院議員と下院議員のそれぞれ過半数の賛成で決まります。しかし今回、議会の中でトランプ大統領の味方の共和党と反対する民主党が対立し、一時的に予算が決められませんでした。トランプ大統領は民主党を批判しています。

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