仮想通貨流出

海外取引所に送金 ネム財団発表、米など2カ所に形跡

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 仮想通貨取引所大手「コインチェック」から580億円相当の仮想通貨「NEM(ネム)」が流出した問題で、ネムの普及を推進する国際組織「ネム財団」は1日、犯人側の口座から同日未明、米国など海外の取引所計2カ所に送金した形跡があったことを明らかにした。犯人側が警戒態勢などをチェックした可能性があるという。財団の朝山貴生理事が記者団の取材に初めて応じた。

 ネム財団はコインチェックから最初にネムが引き出された2日後の1月28日ごろから、引き出し先の口座からの資金移動を追跡するシステムを稼働させ、現在、24時間体制で監視している。

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