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自民党

岸田氏、財政再建に意欲 総裁選にらみ

自民党の岸田文雄政調会長=中村藍撮影

 自民党の財政再建に関する特命委員会は1日、国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス=PB)の黒字化に向けた議論を開始した。特命委を仕切るのは岸田文雄政調会長。9月に予定される総裁選をにらみ、財政健全化で安倍晋三首相との違いを明確にできるか、党内が注目している。【小田中大、小山由宇】

 岸田氏は会合で「財政健全化は持続可能な社会を考えるための基盤。政府の議論を指をくわえて見ているわけにはいかない」と述べ、安倍政権の課題になっているPB黒字化の議論を党が主導する意欲を示した。

 首相は昨年の衆院選前、2019年10月の消費税率10%への引き上げに伴い、増収分を借金返済から教育無償化などに回す方針を打ち出した。その代償として、20年度にPBを黒字化する政府目標を断念したが、首相は財政健全化の旗は降ろしていない。

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