成長戦略

4割に遅れ 未来投資会議が17年度報告書了承

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 政府は1日、成長戦略の司令塔となる「未来投資会議」(議長・安倍晋三首相)の会合を首相官邸で開き、2016年に策定した成長戦略の主要施策のうち、4割は数値目標達成に向けた進捗(しんちょく)が遅れているとの内容を盛り込んだ17年度報告書を了承した。茂木敏充経済再生担当相は1日の記者会見で「足踏みしている項目については、足りない理由を分析して成長戦略の実行を加速したい」と述べた。

 16年に閣議決定した「日本再興戦略2016」の主要施策に設定された数値目標の進捗状況を示した。計134の目標のうち計60が目標年次に向けて順調に実績を積み上げた。このうち、訪日外国人旅行者を「20年に4000万人」とする目標では、17年は推計で2869万人と達成ペースを85万人上回った。

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