DV被害女性

町職員が住所漏らす、補償を協議 長崎

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 長崎県東彼杵(そのぎ)町は1日、元夫からのドメスティックバイオレンス(DV)の被害者として住民票などの閲覧を制限している女性と子供の住所を、町職員が誤って第三者に電話で教えたと発表した。町課長らが県外に住む女性宅を訪れて謝罪。今のところトラブルは起きていないが、精神的苦痛を与えたとして補償を協議している。

 会見した渡辺悟町長らによると、1月11日に町の戸籍係の50代の男性職員に、女性の声で県外の自治体の戸籍係を名乗る電話があり「元夫の戸籍の転籍届が出ているが、別居している子供の現住所欄が不明なので教えてほしい」と求められた。元夫の本籍は町内にあり、職員は相手が自治体職員と信用して子供の住所を教えた。

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