企画展

浦安のノリ、歴史知って 養殖の仕組み、道具など紹介 市郷土博物館 /千葉

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浦安市郷土博物館で開催されている企画展「浦安の海苔養殖」。実際に使用された道具や資料が展示されている=浦安市で
浦安市郷土博物館で開催されている企画展「浦安の海苔養殖」。実際に使用された道具や資料が展示されている=浦安市で

 浦安市猫実の市郷土博物館で、ノリ養殖の企画展「浦安の海苔(のり)養殖」が開催されている。かつて漁師町だったころの基幹産業で、ノリが育つ仕組みや浦安の歴史、実際に使われていた道具などが紹介されている。3月4日まで。

 遠浅の浦安の海は、ノリの養殖に適しており、明治後期に始まった。最盛期の1950年代ころには養殖業者は1300軒以上。沖には東京ディズニーリゾートの約9倍にあたる約900ヘクタールの養殖場が広がっていた。

 同館では毎年、1~3月のノリが採れる時期に市立小学校の4年生全員がノリすき体験をしており、企画展も同時に開催。今回は「大人も知りたい海苔の不思議」をテーマに、ノリの栄養分やおいしさの秘訣(ひけつ)、成分が化粧水にも利用されるなどの最新研究も紹介している。

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