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第三セクター長良川鉄道(本社・関市)は2日、4月18日から運行する観光列車「川風」(1両)で提供される弁当を公開した。
川風は工業デザイナーの水戸岡鋭治さんが手掛ける。2016年4月から運行している水戸岡さんデザインの「ながら」(2両)に続く観光列車。運行開始後は原則毎週土曜日、関-郡上八幡駅を1日1往復する。
関駅発の下りの川風で提供される弁当は、美濃市の日本料理店「瓢麓苑」がJAめぐみの(関市)と提携して創作。長良川流域に生息する天然アジメドジョウのショウガ煮や、円空芋餅、ナマズ昆布締め、イワナとニジマスの手鞠(てまり)寿司(ずし)など、鉄道沿線の関、美濃、郡上市の食材をふんだんに使用している。
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