- Twitter
- Facebook
- はてなブックマーク
- メール
- リンク
- 印刷
県議13人が昨年度に公費で実施した海外視察で、ほとんどの報告書に同じ文章が使われていた問題について、伊原木隆太知事は2日の定例記者会見で「(視察で)同じ説明を受けたのであれば、報告書が似てくるのは当たり前だ」と述べ、問題はないとの認識を示した。
伊原木知事は、県議の海外視察の意義について「報告は2次的なもの。議員がさまざまな場所で勉強してくれることが大切」との見解を明らかにした。一方、知事になって約5年間に、その効果を感じられた部分があ…
この記事は有料記事です。
残り333文字(全文554文字)