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ぱりまる

アレルギー配慮の菓子 愛知の知的障害者作る

「子どもたちのために」と焼き上げた「ぱりまる」を袋詰めする障害者ら=愛知県高浜市の授産所高浜安立で2018年1月19日、長倉正知撮影

 東日本大震災の被災地、岩手県陸前高田市の子どもたちに送るため、愛知県高浜市向山町の知的障害者通所施設「授産所高浜安立(あんりゅう)」で、今年も焼き菓子の「ぱりまる」作りが始まった。アレルギーにも配慮したもので、「世の中の役に立ちたい」という障害者たちの思いが込められている。

 「ぱりまる」はせんべいのようなお菓子で、食物アレルギーを起こす特定原材料7品目(卵、牛乳、小麦粉など)を除いて製造している。食物アレルギー対策で実績のある愛知文教女子短大(愛知県稲沢市)がレシピ作りで協力し、アレルギーの子も、そうでない子も一緒に食べられるようにした。知的障害者9人の高浜安立の工場だけで作られている。

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