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厳しい寒さが続く中、青森県むつ市や横浜町、野辺地町の陸奥湾沿岸で、先月30日ごろから大量のイワシが約50キロにわたって次々と打ち上げられている。数万匹にのぼるとみられ、厳しい寒波の影響で海水温が下がったことが原因の可能性が高いという。
打ち上げられているのはマイワシで、横浜町の海岸沿いでは、銀色の魚体が敷き詰められたような状態になっている。青森県産業技術センターによると、同町では先月30日以降、海水温が4度を下回る日が続き、2日も約2.8度と低かった。例年なら5~6…
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