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勉強、手伝い「手帳」で習慣化

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小学生たちの「子ども手帳」日々やるべきことを記入し、できたら赤ペンで消すだけだ=和田大典撮影
小学生たちの「子ども手帳」日々やるべきことを記入し、できたら赤ペンで消すだけだ=和田大典撮影

 <くらしナビ ライフスタイル>

 「勉強しなさい」と何度言っても聞かない子どもに、一冊の手帳を与えてみよう。やるべきことを記入し、できたら赤ペンで消すだけの「子ども手帳」を使い続けると、日々の勉強やお手伝いなどが習慣化されるという。

 ●消せたらポイント

 「プリント」「読書」「ふろそうじ」、そして何かの暗号?--。手帳の1日の予定欄に、ぎっしりと子どもの文字が書き込まれている。文字の上には赤い線。欄外に何かの計算式もある。これは子どもが自分のスケジュールを管理する子ども手帳。「自ら勉強するようになった」「進んでお手伝いするようになった」と、小学生の子を持つ親の間で話題になっている。

 使い方は、見開きで1週間、または1カ月の予定が書き込める手帳に(1)やるべきことを書く(2)終わったら赤で消す(3)消した分だけポイント精算する--だけ=表。ためたポイントは「1ポイント=1円」の小遣いに交換する。学校や学習塾のプリント学習、皿洗いやごみ出しといったお手伝いで1ポイント。テストで満点を取ったり、習い事のそろばんで昇級したりしたら、ボーナスポイントを与える。

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