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アフリカ東部・モザンビークのアルマンド・ゲブザ大統領(当時)が2008年、海外の国家元首として初めて愛媛県内を公式訪問して今年で10年。同国の国立ルリオ大と愛媛大は09年に学術交流協定を結び、交流を深めている。愛大大学院で学んだルリオ大の教官は今秋以降に順次帰国し、帰国後のサポート継続も新たな課題となる。先月24日には愛大でシンポジウムが開かれ、地域に根ざした今後の交流を展望した。【松倉展人】
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