選挙

沖縄・名護市長選 「辺野古 はぐらかされた」 稲嶺氏、落選一報に声振り絞り

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渡具知氏の当選確実をテレビで知り、厳しい表情の稲嶺進氏(右)。左は沖縄県の翁長雄志知事=沖縄県名護市で2018年2月4日午後10時43分、津村豊和撮影
渡具知氏の当選確実をテレビで知り、厳しい表情の稲嶺進氏(右)。左は沖縄県の翁長雄志知事=沖縄県名護市で2018年2月4日午後10時43分、津村豊和撮影

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画に20年余り振り回されてきた名護市民は、悩み抜いた末、経済振興の必要性を訴えた新人を選んだ。4日に投開票された同市長選は、安倍政権が支援した新人で元市議の渡具知武豊(とぐちたけとよ)さん(56)が初当選し、2期8年にわたって「移設ノー」の旗を掲げてきた現職の稲嶺進さん(72)は政府・自民の総力を挙げた戦いの前に崩れ落ちた。

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