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ひと

園田隼さん=別府大分毎日マラソンで日本人トップの2位

日本人1位でフィニッシュした園田隼さん

 大声援に後押しされ懸命に前を追ったが、あと一歩届かず2位でフィニッシュした。激走をたたえる拍手にも「うれしさ半分、悔しさ半分」と空を見上げた。

 熊本国府高校、上武大では目立った活躍はなかった。それでも「自分の限界を作らない。出会った時から、東京五輪は彼で勝負したいと思った」とほれ込んだ黒崎播磨・渋谷明憲監督(40)と二人三脚で歩んできた。最初は40キロを走れず、練習を怠けることもしばしば。しかし助言を忠実に守るいちずな性格と「3日休めば疲れは取れるし、故障もない」(渋谷監督)強じんな体を生かし、厳しい練習と向き合った。

 闘争心を前面に出す走りは、3度の世界選手権出場を誇る川内優輝選手(埼玉県庁)をほうふつとさせる。2016年の福岡国際マラソンではその川内選手に次ぐ4位。「最強ランナー」と敬意を抱く先輩からの「必ずサブテン(2時間10分切り)はいける」というエールを支えにしてきた。「ここからは同じ舞台に立てばライバル」。今では負けたくない存在だ。

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