<くらしナビ ライフスタイル>
もうすぐバレンタインデー。見た目が華やかで意外性のある料理で、家族や恋人との時間を過ごしてみませんか。「おもてなし料理」を得意とする料理研究家、熊谷真由美さんに教えてもらった。
本場フランスで学び、料理や菓子、ワインやチーズの著書も多数の熊谷さんは「びっくりさせたいのがフランス料理の神髄です」と話す。バレンタインの夜は、驚きに満ちた食体験を楽しみたい。
メインは「カキのトマトパスタ」。ソースはトマトの缶詰を煮込むのではなく、無塩のトマトジュースを使う。濃縮してあるため酸味が少ない。時短にもなる。米粉を加えることで、モッチリとしたとろみがつく。「本格的だけれど、手早く楽しめる。意外性を前面に出した一品です」
この記事は有料記事です。
残り1339文字(全文1662文字)
毎時01分更新
当コラムで前回予想した通り、ラジオ番組「村上RADIO」(…
22日に発効した核兵器禁止条約は、開発や保有、使用などを例…
広島への原爆投下から75年と169日。核兵器禁止条約が発効…