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陸自ヘリ墜落

「いつか次は…」不安の他県の基地周辺住民

陸自ヘリが墜落し炎上する民家=佐賀県神埼市で2018年2月5日午後7時58分、本社ヘリから上入来尚撮影

 佐賀県神埼市で陸上自衛隊のヘリコプターが住宅に墜落するという衝撃的な事故に、ヘリコプターや戦闘機が常時往来する他県の基地周辺住民らも不安を強めた。

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)近くに暮らす元中学教諭の石川元平さん(79)は「航空機事故はどこでも起こりうると改めて突きつけられ、心を痛めている。『国防のためにある程度の事故の発生はやむを得ない』と言われることもあるが、沖縄も中国や北朝鮮の脅威を理由にずっと我慢させられてきた。国は事故に対する住民の不安を率直に受け止めてほしい」と語った。

 普天間飛行場の移設工事が進む沖縄県名護市辺野古に近い汀間(ていま)区の区長、新名善治さん(64)は「民間の住宅の上を低空飛行するのはあまりにも危険だ。やはり移設により名護で事故が起きる危険性が高まるのは確実だと思い知らされた」と懸念を示した。

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