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トヨタ

最高益見通し 一過性の側面強く 円高・北米苦戦に懸念も

記者会見でトヨタ自動車の2017年4~12月期の連結決算を発表する小林耕士副社長(右)と白柳正義専務=東京都文京区で2018年2月6日、丸山博撮影

 トヨタ自動車が6日発表した2018年3月期連結決算の業績予想は、最終(当期)利益が2兆4000億円と過去最高を更新する見通しとした。だが、利益を押し上げた米国の法人減税効果は一過性の側面が強く、本業の営業利益は、足元の円高基調や主力の北米市場の苦戦が、来期以降の業績の懸念材料となっている。今後本格化する春闘にも影響を与えそうだ。

 「まだバツだ。生産性向上の取り組みを継続・強化することで、為替などの影響を受けない収益体制になる」…

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