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映画

エキストラ面談会に300人 茨城・日立鉱山が舞台

松村監督ら審査員を前に自己PRする応募者たち=茨城県日立市の日立武道館で

 直木賞作家、新田次郎さんが日立鉱山を舞台に書いた小説「ある町の高い煙突」を原作にした映画に出演するエキストラの面談会が、茨城県日立市白銀町の日立武道館(旧共楽館)で行われた。

     県内外の子どもから80歳代までの幅広い年齢層の約300人が応募。松村克弥監督ら審査員を前に、約30人が1グループになり、1人30秒間の自己PRをした。TBSで昨年放映されたドラマ「陸王」にエキストラで出演した経験をアピールする応募者もいた。

     小説は日立鉱山の煙害問題と大煙突建設を巡る人間ドラマ。エキストラには、4月に桜が満開となった現代の日立市内の様子を映し出す場面や、当時の日立鉱山の社長が演説する場面などに登場してもらう。

     環境リサイクル事業で大煙突を利用しているJX金属環境の鈴木義昭社長(53)もエキストラに応募。「入社してから小説を何度も興味深く読んだ。貴重な経験ができる良い機会と思って応募した」と語った。

     松村監督は「予想していた倍以上の応募があってうれしい。みなさんの熱い思いが伝わってきた」と笑顔を見せた。

     映画は3月にキャスティングを発表し、4月から撮影を開始する。来年2~3月に全国公開を開始する予定。【佐藤則夫】

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