陸自ヘリ墜落

回転翼、飛行中落下か 機長の遺体発見

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 佐賀県神埼(かんざき)市の民家に陸上自衛隊のAH64D戦闘ヘリコプターが墜落した事故で、同機がメインローター(主回転翼)の接合部を初めて交換した後の点検飛行で墜落したことが防衛省関係者への取材で明らかになった。周辺では約550メートルにわたり部品が散乱していたほか、落下時に主回転翼が外れていたという目撃情報もあり、整備不良が事故原因だった可能性がある。陸自の事故調査委員会は6日、佐賀県警と現場検証を行い、機体からフライトレコーダー(飛行記録装置)を回収。今後、解析を進める。

 陸自と県警は6日、現場で新たに1人の遺体を発見し、機長の斉藤謙一2等陸佐(43)と確認した。県警によると、5日に死亡が確認された副操縦士の高山啓希1等陸曹(26)の死因は外傷性ショックだった。

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