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サッカーJ1の鹿島に背番号「2」が帰ってきた。ドイツ2部ウニオン・ベルリンから8季ぶりに古巣へ復帰した29歳のDF内田篤人。3日のプレシーズンマッチで新ユニホームに身を包み「応援してもらえるのはサッカー選手としてうれしいこと。喜びを分かち合えるように」と心境を語った。【大島祥平】
3日に水戸市で開かれたJ2水戸との恒例のプレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル2018」。右サイドバックで先発すると、今季の練習試合を含め最長となる後半36分までピッチに立った。
仕掛けるよりもパスを落ち着いてさばくことが多く、出力はまだ最大値までは上げていない印象だが、ここぞの場面ではゴール前に走り込んだ。前半37分に小笠原の縦パスを呼び込んでコーナーキックにつなげて「試合前に見ておいてと言った。(パスが)出てくるのはすごい」と振り返った。
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