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経済観測

インフルエンザにかかって=東洋大学国際学部教授・横江公美

 インフルエンザA型にかかった。前日からの空せきが治まらず、熱はないが体の関節がどんどん痛くなる。翌日の仕事を考えて、日曜夜診療を受けた。この経験から、行政に二つのお願いができた。

 一つは、受診が早過ぎて陰性と出ても医師が明らかにインフルエンザだと判断できる場合の処方箋である。私の場合、検査は陰性だったが、医師は「症状を見る限りインフルエンザなので、今後、熱が出たらすぐに病院に行ってください。今の段階で薬は出せません」とのことだった。その後、どんどん調子が悪くなり、3時間後に体温を測ったら39度近い。翌日の仕事をすべてキャンセルした。

 翌日、水も飲みこめない、立ち上がるのもつらい状況で、雪が舞う中、近所の医院に行った。結果は陽性。処方された2本の吸入薬を使ったら、まるで別人のように楽になった。薬の威力に驚いた。前日のうちに薬がもらえたら楽だったのに、と考えてしまった。

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