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水野明久(みずの・あきひさ)さん(64)
「平昌五輪に出場する女子代表(スマイルジャパン)の勢いを男子の底上げにつなげなくてはならない。長期目線で日本のアイスホッケー復活に道筋をつけたい」。昨年9月に就いた日本アイスホッケー連盟会長としての意気込みをそう語る。
高校生だった1972年の札幌五輪でアイスホッケーを見て、スピードと激しいぶつかり合いのとりこに。中高の剣道部で握った竹刀を大学からスティックに持ち替えた。東大アイスホッケー部で守備の中心選手として体を張って活躍し、現在OB会長を務める。息子2人は小学校からアイスホッケーに打ち込み国…
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