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和布刈神社(北九州市門司区) 悠久の時超え続く神事 /福岡

昨年の和布刈神事でたいまつの明かりを頼りに海峡のワカメを刈る神職ら

 北九州市門司区の「和布刈(めかり)神社」は関門海峡を望む九州最北の神社だ。毎年旧暦の大みそかから元日未明にかけての伝統行事「和布刈神事」には県内外から多くの見物客が訪れる。今年の旧暦大みそかは15日。神事は午後11時の「湯立(ゆだて)神楽」奉納で幕を開け、干潮の16日未明、神職3人が関門海峡で刈り取ったワカメを神前に供える。松本清張の小説にも描かれた幻想的な光景だ。

 和布刈神社は西暦200年ごろ、第14代天皇の仲哀天皇の皇后、神功皇后がこの地に立ち寄ったのをきっかけに創建したとされる。和布刈神事は航海の安全と豊漁を願って創建以来続く神事で、烏帽子(えぼし)と狩衣(かりぎぬ)、白足袋姿の神職3人が竹の大たいまつの明かりを頼りに厳寒の関門海峡に降り、ワカメを鎌で刈り取る。

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