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北朝鮮

軍事パレード 昨年4月以来 「火星15」登場

 【ソウル大貫智子】北朝鮮は朝鮮人民軍創建70年記念日を迎えた8日、平壌・金日成(キムイルソン)広場で軍事パレードを実施した。国営朝鮮中央テレビは実況中継せず、同日夕に映像を公開した。大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星(ファソン)15」を含む複数のICBMを公開し、米国との対決姿勢を鮮明にした。パレードに出席した金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は「米国とその追従勢力が朝鮮半島周辺で騒動を起こしている現状では、(軍隊は)戦闘準備にさらに拍車を掛けていくべきだ」と演説した。(3面にクローズアップ)

 パレードは午前11時(日本時間同11時半)に開始。金委員長ら最高指導部のほか、妻の李雪主(リソルジュ)氏も出席した。ひな壇の金委員長の右隣には、軍総政治局長を解任された黄炳瑞(ファンビョンソ)氏の後任に就いた金正角(キムジョンガク)氏が並んだ。平昌五輪開会式に出席するため9日から訪韓する金委員長の妹、金与正(キムヨジョン)党第1副部長や金永南(キムヨンナム)最高人民会議常任委員長も観閲した。

 火星15は、北朝鮮が自前で製造したとする片側9輪の移動式発射台に載せられ登場。昨年7月に発射したICBM「火星14」や、固体燃料型の中距離弾道ミサイル「北極星(プククックソン)2」も登場した。

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