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過労バイク事故死

安全な通勤、会社の義務 謝罪・賠償で和解 地裁川崎支部

グリーンディスプレイ青年過労事故死裁判で企業側と和解し、記者会見で涙する原告の渡辺淳子さん=川崎市川崎区で2018年2月8日午後2時35分、根岸基弘撮影

 勤務先からバイクで帰宅途中に事故死した社員の遺族が、事故が起きたのは過重労働が原因だとして会社側に約1億円の損害賠償を求めた訴訟の和解が8日、横浜地裁川崎支部で成立した。橋本英史裁判長は、会社には、通勤時にも社員が過労により事故を起こさないよう配慮する義務があると判断し、和解を勧告。会社が遺族に謝罪し、約7590万円を支払うなどの和解条項に双方が合意した。

 過労により労働者が通勤時に起こした事故で雇用主の賠償責任を認めるのは異例。過労死防止法には「事故死…

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