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ドイツ

メルケル氏求心力低下 大連立巡り手法批判強まる

 【ベルリン中西啓介】メルケル独首相の国政会派キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と第2党・社会民主党が政権協定で合意したことを巡り、主要閣僚ポストで社民党に大幅な譲歩をしたメルケル氏の姿勢に批判が強まっている。党首を務めるCDUからもメルケル氏を公然と批判する声が出ており、首相の求心力低下が表面化している。

 政権協定交渉で、メルケル氏は社民党が財務相と外相、労働社会相の主要3ポストを占めることで同意した。CDU内ではとりわけ、財務相ポストを失ったことへの不満が強い。第3次メルケル内閣では、CDUの重鎮ショイブレ現連邦議会議長が財務相を務め、欧州連合(EU)財政基準の厳守など、健全財政運営を象徴する保守の顔になっていた。

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