大阪府

保護の犬猫、しつけて譲渡 「殺処分ゼロ」目指す

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大阪府動物愛護管理センターに引き取られて新たな飼い主を待つ猫=大阪府羽曳野市で2018年2月6日、菅知美撮影
大阪府動物愛護管理センターに引き取られて新たな飼い主を待つ猫=大阪府羽曳野市で2018年2月6日、菅知美撮影

 大阪府動物愛護管理センター(大阪府羽曳野市)は来年度から、引き取った犬や猫をトリマーや動物トレーナーに預け、見た目を整えたり、しつけをしたりしてから希望者に譲渡する事業を始める。新たな飼い主に引き取ってもらいやすくすることで「殺処分ゼロ」の実現に近づける。市民からの寄付金を財源に充てる計画で、全国的にも珍しい取り組みという。

 同センターは現在、引き取った犬や猫を希望者に譲渡する際、健康状態や衛生面を事前に確認しているが、毛並みの手入れやしつけまでは手が回っていなかった。外部のトリマーに依頼して毛並みを整えてもらうほか、しつけが不十分な犬や猫はトレーナーに訓練してもらうことにした。

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