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津波避難訓練

アジアで普及 UNDPが推進 日本も協力

ソロモン諸島で初めて行われた避難訓練で、年少者を助ける少女=2017年10月18日、UNDP提供

 国連開発計画(UNDP)は日本政府や東北大学などと協力し、インドネシアやモルディブといった津波被害が予想される国々で子供を対象にした避難訓練を行っている。2017年6月に始まったプロジェクトで、今年11月末までに全90校での実施を目指し、これまで9カ国34校で約1万2000人が参加。訓練をきっかけに、地元自治体と民間ホテルが児童らの避難場所の提供で合意するなど、防災意識が高まっている。【武内彩】

 プロジェクトの対象は東南アジア、南アジア、南太平洋の18カ国。過去に津波や台風、地震などの自然災害を経験しながら、避難訓練があまり重視されていない国も多い。訓練の実施校は被災の危険性が高いとみられる学校を選んだ。UNDP防災シニア・アドバイザーのサニー・ヘギリオス氏は子供への防災教育について「将来の地域の減災にもつながる」と期待する。

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