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五輪フィギュア

メダル候補相次ぎ転倒 午前開始が影響か

フィギュア団体の男子SPで演技するパトリック・チャン=江陵アイスアリーナで2018年2月9日午前10時50分、宮間俊樹撮影

 フィギュアスケートは9日に、団体の男子とペアのショートプログラム(SP)で始まった。今大会は異例の、午前中から昼過ぎにかけての時間帯に行われる。初日はその影響も感じられた。

 午前10時開始の男子SPは信じられない光景が続いた。実績上位の5人が集まった第2グループで、個人戦のメダル候補でもある有力選手が次々と崩れた。2014年ソチ五輪銀メダルのパトリック・チャン(カナダ)、今季グランプリ(GP)ファイナル覇者のネーサン・チェン(米国)、今季GPファイナル3位のミハイル・コリャダ(OAR)はともにジャンプが乱れ、チャンとコリャダは2本、チェンも1本で転倒。三つのジャンプとも着氷した宇野昌磨(トヨタ自動車)が首位に立った。

 チェンは前日の夜8時には就寝。9日は日の出前の朝7時から、競技に先立つ公式練習に臨んだ。普段も朝に練習しているが、6時からウオーミングアップをしたり、7時にリンクに立ったりすることはないという。同じ時間に公式練習を行った宇野も朝5時には起床した。

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