平昌五輪

「南北合同」晴れやか…エース格が共に聖火

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平昌五輪開会式で、聖火を持って走るアイスホッケー女子合同チーム「コリア」の北朝鮮のチョン・スヒョン(左)と韓国のパク・ジョンア=韓国・平昌五輪スタジアムで2018年2月9日午後10時6分、手塚耕一郎撮影
平昌五輪開会式で、聖火を持って走るアイスホッケー女子合同チーム「コリア」の北朝鮮のチョン・スヒョン(左)と韓国のパク・ジョンア=韓国・平昌五輪スタジアムで2018年2月9日午後10時6分、手塚耕一郎撮影

 【平昌・米村耕一】9日夜に行われた平昌冬季五輪の開会式では、韓国と北朝鮮が合同で入場する際の「統一旗」の旗手や、聖火リレーの最終走者に南北両方の選手を一緒に起用し、「南北合同カラー」が積極的に打ち出された。

 2人で一緒に聖火のトーチを持ち、最後の点火をするフィギュアスケート金メダリストの金妍児(キム・ヨナ)さんへ手渡す役を務めたのは、アイスホッケー女子で南北のエース格として合同チーム「コリア」の主力を担う韓国のパク・ジョンアと北朝鮮のチョン・スヒョンだった。

 パク・ジョンアはカナダのジュニアリーグに所属した経験を持ち、自他共に認める看板選手。4日に仁川(インチョン)で行われたスウェーデンとの練習試合でも、1-3で敗れたがチーム唯一の得点を挙げた。一方、チョン・スヒョンもこの試合でフォワードとして活躍し、マリー監督に「タフでスピードがある」との評価を受けた。

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