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「ロボ遣い」原点はアニメ 県立大准教授(医療工学) 斎藤敬さん /秋田

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斎藤敬さん
斎藤敬さん

 自称「ロボ遣い」。自動で集落などを巡回しクマやサルを追い払う「動物型ロボットかかし」の開発を進めている最中だ。

 「ガシャッ、ガシャッ」と機械音が響き渡る。数本の足が素早く動き、伸縮アームがにょきっと飛び出す。まるで“未知の生物”。「動物は不規則な動きに驚くので有効なのです」と語った。雪下ろし時の負担を軽減する「雪下ろしロボ」も開発中という。

 県内では人がクマに襲われる被害が相次ぎ、自身も大雪の大変さを実感。次第に「自分の技術を応用できないか」と考えるようになった。

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