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クルド人

現状語る 短編集出版記念、翻訳者の磯部さん 川口 /埼玉

クルド人の現状などについて語る「あるデルスィムの物語」の翻訳者、磯部加代子さん(左)=川口市芝新町の書店「しばしば舎」で

 トルコ国内のクルド人居住区で起きた反乱事件を題材にした短編集「あるデルスィムの物語」(さわらび舎)の日本語訳出版を記念し、翻訳者の磯部加代子さん(44)=神奈川県在住=がこのほど、川口市の書店「しばしば舎」でクルド人を巡る現状などを語った。

 短編集は1937~38年、トルコ中東部のデルスィム(現トゥンジェリ)で起きたトルコ軍によるクルド人の「虐殺」を、クルド出身者を含む10人の作家がさまざまな記憶と葛藤をテーマに書き下ろした。トルコを代表する作家の一人であるムラトハン・ムンガンが編集し、2012年に本国で出版された。

 磯部さんは学生時代にトルコに興味を持ち、大学卒業後2年間、トルコに滞在するなどしてトルコ語を学んだ…

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