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五輪ジャンプ

世界で一つだけの秘密兵器 選手支える義肢製作技術

スキージャンプ選手から細かく要望を聞く竹内正彦さん。右は作山憲斗(北野建設)=札幌市白石区で2017年6月21日、江連能弘撮影

 平昌五輪に臨んでいるノルディックスキー・ジャンプや複合の選手の足元を、義肢づくりの技術が支えている。空中姿勢などを安定させるため、選手によっては靴の中でふくらはぎを覆う形の装具を使うが、それを義肢製作者が手掛けている。選手個々の足に合わせた、世界で一つだけの秘密兵器だ。【江連能弘】

 スキージャンプは安全面の観点から、足がしびれるほど靴をきつく履く。しかし空中では体を前傾させるため、ふくらはぎの裏側に隙間(すきま)が生まれ、板が揺れて空気抵抗を生みかねない。隙間を埋めるために試行錯誤する選手が、この特製装具にたどり着いた。

 最も早く装具を使った一人が、平昌五輪で8大会連続の代表入りを果たした男子の葛西紀明(土屋ホーム)だ。

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