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金正男氏殺害

あす1年 解明に壁 親北朝鮮人脈を利用

クアラルンプール国際空港の現場検証で車椅子に乗って移動するアイシャ被告(右上)とフオン被告(左下)=2017年10月24日、平野光芳撮影

 【クアラルンプールで西脇真一、平野光芳】北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キムジョンナム)氏がクアラルンプール国際空港で殺害されてから13日で1年を迎える。殺人罪で起訴されたベトナム人のドアン・ティ・フオン(29)、インドネシア人のシティ・アイシャ(26)両被告の公判や関連捜査は今も続くが、全容解明にはほど遠い。

 「思った以上に彼は事件や工作活動に関わっていたようだ」。北朝鮮に詳しい情報機関関係者が明かす。彼とは、事件で唯一逮捕された北朝鮮出身者で、不起訴処分となり帰国したリ・ジョンチョル氏(47)のことだ。

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