中国

「爆買い」から「爆輸入」へ 電子取引推進

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日米中3カ国間の越境EC規模
日米中3カ国間の越境EC規模

 中国で国外の商品をインターネット経由で購入する越境Eコマース(電子商取引=EC)が急拡大している。一方で、中国人旅行客による国外消費は頭打ちになっており、「爆買い」から「爆輸入」への移行が鮮明だ。特に日本の商品は人気で、輸出の増加が期待できるが、中国の旅行シーズンとなる今月16日の春節(旧正月)を前に、これまで「爆買い」の恩恵に浴してきた百貨店などは対応を迫られている。【竹地広憲、北京・赤間清広】

 中国最大の越境ECサイト「天猫国際」。サイト上には「米国館」「フランス館」など国ごとの特設ページが並び、化粧品や服飾品などの高級品から、洗剤、スポンジといった日用品まで、あらゆる国外商品がクリック一つで自宅に届く。

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