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東海大相模高/2 厳しい練習、大きな礎に 原辰徳さん /東京

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原辰徳さん=根岸基弘撮影
原辰徳さん=根岸基弘撮影

 ◆プロ野球巨人前監督 原辰徳さん=1976年度卒

 プロ野球巨人の前監督で、侍ジャパンを指揮して世界一にも導いた原辰徳さん(59)=1976年度卒=は、東海大付属相模高野球部で甲子園を沸かせました。当時の監督は父の貢さん(故人)です。その指導は「ノックの時間に夕日を見て涙が出た」というほどの厳しさで、「ジャイアンツでも、相模の練習に比べたら大したことないと思えた。自分の大きな礎」と振り返ります。【杉山雄飛】

 小中学生のころから、夏休みなどに東海大相模の練習を見に行きました。縦じまユニホームのお兄さんたちは甲子園でも優勝し、勇ましく、憧れだったのです。ただ監督だった父は親子で野球をやるのが嫌だったと思います。「相模に行きたい」と言ったら、父から「(他の部員と)実力が五分五分なら補欠。七・三なら考える」などの条件を出され入学しました。

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