平昌五輪2018

スピードスケート 女子1500 自分信じ疾走 美帆雪辱、笑顔と涙

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スピードスケート女子1500メートルで銀メダルを獲得し、日の丸を掲げて笑顔を見せる高木美帆=江陵オーバルで2018年2月12日、手塚耕一郎撮影
スピードスケート女子1500メートルで銀メダルを獲得し、日の丸を掲げて笑顔を見せる高木美帆=江陵オーバルで2018年2月12日、手塚耕一郎撮影

 【平昌・岩壁峻】平昌冬季五輪で12日、スピードスケート女子1500メートルの高木美帆(23)=日体大助手=が銀メダルを獲得した。最終組で登場し、滑り終えて結果を確認してリンク内にいたナショナルチームのヨハン・デビット・コーチ(38)を見つけた瞬間、涙を流した。

 大会前、「本当に五輪のことを考えて大会を迎えるのは、今回が初めて」と言っていた。陸上の800メートルで北海道十勝地区の小学生記録を出したり、サッカーで15歳以下の女子日本代表候補合宿に呼ばれたりと万能だった15歳の中学3年生が、初々しい五輪デビューを飾ったのは2010年バンクーバー五輪。前年末の代表選考会1500メートル優勝などで切符をつかみ、注目を集めた。しかし世界は甘くない。1000メートルは35位、1500メートルも23位に沈んだ…

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