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天気

日本海側中心に再び大雪 13日にかけて続く見込み

断続的に激しく雪が降る金沢市内=同市内で2018年2月12日午後3時9分、平川義之撮影

新潟県と宮城県、長野県で5人死亡

 上空の強い寒気の影響で、日本列島は12日、北日本から西日本の日本海側を中心に再び大雪となった。新潟県と宮城県、長野県で除雪作業中の事故などで少なくとも5人が死亡した。強い冬型の気圧配置は13日にかけて続く見込み。気象庁は路面の凍結や雪崩、交通の乱れなどに注意するよう呼びかけている。

     12日午後10時現在の積雪の深さは、福井県大野市九頭竜271センチ▽滋賀県長浜市余呉町154センチ▽福井市91センチ▽富山市61センチ▽金沢市44センチ▽兵庫県豊岡市29センチ。

     13日午後6時までの24時間に予想される降雪量はいずれも多い所で、福井県で60センチ、富山、石川両県で50センチ。近畿でも北部の平野部で40センチ、山間部で50センチ程度の降雪が見込まれている。

     JR西日本金沢支社によると、12日は特急サンダーバードが金沢-大阪間、特急しらさぎが金沢-名古屋間と金沢-米原間で終日運休となった。北陸線や氷見線の一部区間でも運転を見合わせた。同区間のサンダーバードとしらさぎは13日も運休する。

     路面凍結により、大阪市阿倍野区天王寺町北1の大阪府道(天王寺バイパス)では、12日午前5時40分ごろから約30分間に乗用車などが次々にスリップして衝突。府警阿倍野署によると、事故処理中のパトカーを含む計14台が絡む事故になった。けが人はなかったが、現場付近は約5時間半にわたって通行止めになった。【椋田佳代、池田一生】

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