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五輪ジャンプ

伊藤有希 レジェンドの薫陶

スキージャンプ女子ノーマルヒルの練習後、ジャンプ台を見つめる伊藤有希=アルペンシア・ジャンプセンターで2018年2月8日、山崎一輝撮影

 小学6年の時、2段ベッドから間近に見える天井に「オリンピックで金メダル」と書いた紙を張り、目標を体に染み込ませてきた伊藤有希。指導者でもある郷里の先輩・葛西紀明の薫陶を受けて成長し、夢の舞台に臨む。

 中学2年で世界選手権に出て「スーパー中学生」と騒がれたが、2歳下の高梨沙羅に抜かれ、中学、高校時代の大半は伸び悩んだ。急成長を遂げたのは、葛西が監督を務める土屋ホームに入社した2013~14年シーズンからだ。

 父はノルディック複合、母はアルペンでトップ選手という「サラブレッド」だが、実は運動が苦手。高梨に次ぐ国内2番手の力はあったものの、葛西が「教えることがたくさんあった」と課題が多かった。しかし「有希はいつも居残り練習をしている。まじめさは見習わないといけない」と語るほどの努力家。葛西は早朝にランニングをするが、伊藤はそれより先に起きて走ることもあり、葛西が負けじと早起きするなど、22歳の年齢差を超…

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