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五輪ジャンプ

女子の岩渕香里、ソチ落選の悔い越え

スキージャンプ女子ノーマルヒルの練習後笑顔を見せる岩渕香里=アルペンシア・ジャンプセンター2018年2月8日、山崎一輝撮影

 選手生命が危ぶまれる大けがを乗り越え、「今、飛んでいることが不思議」と周囲が驚く奇跡的な復活のさなかでソチ五輪を目指した4年前。夢の舞台にあと一歩届かなかったノルディックスキー・ジャンプ女子の岩渕香里(24)=北野建設=が世界と戦える力を身につけ、初の五輪となる平昌五輪に挑む。【江連能弘】

 長野県上田市出身の岩渕は小学5年まではアルペン選手だった。小学6年でジャンプに転向。長野・飯山高から松本大に進んだ2012年夏の国内大会では、高梨沙羅(クラレ)を抑えて2連勝するなど躍進した。

 だがその直後、不運に見舞われた。同年9月、遠征先のイタリアで着地後に転倒し、左右の前十字靱帯(じんたい)を断裂した。3度の手術とリハビリを経て、13年7月から再び飛び始めた。復帰初日は一度も着地で立つことができず、父亨秘(あきやす)さん(56)は着地バーンで岩渕が震えていた姿を見ている。8月下旬に国内大会に復帰。ワールドカップ(W杯)は14年1月の蔵王大会で9位に入ったが、同年のソチ五輪には届か…

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