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五輪モーグル

苦手のエア決めた 銅メダルの原 

モーグル男子決勝でエアを決める原=ロイター

 ワールドカップ(W杯)では1度も表彰台に立ったことがない男が、4年に1度の大舞台で会心の滑りを見せた。日本男子モーグル界に初めてのメダルをもたらしたのは、今季のW杯ランキングは17位と男子4人の日本代表の中で最下位にいる原だった。

 決勝1回目は3位。2回目は猛然とスピードに乗った滑りで82.30点を出しトップで通過した。上位6人で争う3回目は最後の滑走者として登場。やや慎重になりスピードは抑えたが、その分、丁寧にこなしたエアの評価が上がり、3位に食い込んだ。

 東京都渋谷区出身の都会っ子だが、スキーの元インストラクターの父の影響で小学6年から本格的に競技を始め、冬は週末に新潟のスキー場へ通って技術を磨いた。中学卒業後には「行けば強くなると信じていた」と、強豪国のカナダにスキー留学。現地の学校に通いながら、最大の武器であるスピードに磨きをかけた。

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