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五輪ジャンプ

銅の高梨さらに高みへ「金を取る器では…」

 【平昌・江連能弘、神足俊輔】2014年の前回ソチ五輪の苦い記憶を、繰り返し夢で見た。金メダルの本命とされながらも、4位に終わった大会から4年。平昌冬季五輪のノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(21)=クラレ=が12日夜、再び戻ってきた大舞台で銅メダルを獲得した。高梨は目を潤ませながらも笑顔を見せ、「金メダルを取ることはできなかったが、競技人生につながる経験ができた」と話した。

 ジャンプ女子はソチ五輪で初めて実施された。そのシーズン、ワールドカップ(W杯)などの国際大会で圧倒的な強さを誇った高梨が、国内外を問わず唯一、表彰台に上がれなかったのが五輪だった。女子の先輩選手らへ「感謝の気持ちを伝えたい」と152センチの小さな体に責任を背負って頂点を目指したが、重圧の中で周りが見えなくなり、技術も狂った。楽しみだったはずの五輪は「つらさというより、申し訳なさの方が大きかった」…

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