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第94回センバツ高校野球

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第90回選抜高校野球

大音量BGMで鼓舞 東海大相模、練習にメリハリ /神奈川

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トレーニングに励む選手たち=相模原市南区の東海大相模高校で 拡大
トレーニングに励む選手たち=相模原市南区の東海大相模高校で

 <第90回センバツ>

 第90回記念選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)に出場が決まった東海大相模では、練習中にさまざまな局面でBGMが流れ、選手たちを鼓舞している。

 教室ほどの大きさのトレーニングルームでは、ウエートトレーニングに向かう選手たちが注意点を聞き終えると、アップテンポの洋楽が大音量で響き渡る。スマートフォンが小型スピーカーにつながれ、建物の外にも漏れ聞こえるほどだ。

 指導するトレーナーの渡部真弘さん(35)は「放っておくと指示が聞こえなくなるほどに音量が上がる」と苦笑する。それでも、渡辺健士郎選手(2年)は「歌ってしまうので歌えない洋楽になった。音楽があると盛り上がりが違う」と笑顔を見せる。トレーニングに励む選手の表情は、どこか楽しそうだ。

 グラウンドには数年前、バックネットを張り替えた際に門馬敬治監督の発案でスピーカーが設置された。アップやボール拾い、練習試合の合間に音楽が流れ、スキー場のゲレンデのようだ。明るい音楽が練習にメリハリをつける手助けをしている。【中村紬葵】

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